創立30周年顧問先企業への記念品が感謝され記憶に残りました。
小池公認会計士事務所の顧問先企業である葛ヲ真エンジニアリングが平成24年10月29日に創立30周年を迎えました。
社内で内々の式典を10月26日に執り行うとお聞きしたのが、1週間前でした。
小池事務所の担当者から樽酒でも送りましょうか・・・・企業もそのようにしてもらえるとありがたいという感じ・・・との言葉に、そうだ、岩崎先生から笹正宗の名入り酒の話を聞いていましたので、相談してみようと思い立ったわけです。
現在、22期生として経営塾での指導を受けている最中の生徒として、顧問先企業に少しでも「感動」していただければ、と思いました。
経営塾で、点字名刺、感動Fax礼状、感動巻物礼状は少しは実践していましたが、とっさには何を記念品として良いか思い浮かびません。岩崎先生から、感動絵皿がよいでしょうと言われても作れるわけがありません。
時間がないことをいいことに、丸なげさせてもらいました。つまり、名入りの樽酒・升と感動絵皿のダブル効果となる記念品を企業に送っていただきました。
何と、翌日に、社長自ら小池事務所まで来ていただき、感謝の言葉と記念のお酒をいただいてしまいました。その時、夏にお渡しした小池自ら作成した感動うちわをカバンから取り出し、営業に駆け回っているので今でも使わせてもらってます・・・と言われた時はこちらがとても感動しました。
ほんの少しの気持ちが入った記念品は、お互いの心を開いて、気分爽快になった瞬間でした。
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